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白髪の原因は加齢なの?

白髪年齢には個人差があり、白髪が気になりはじめ、白髪染めを定期的に行うようになる年齢は、一般的には45~50歳といったところではないでしょうか?
みなさんにも、1度や2度白髪を抜いた経験はお持ちでしょう。

はじめは、気になって抜いていた白髪も、手に負えないくらいに増えてしまい、これではダメだと白髪染めをスタートしたという、「ただ今、白髪染め進行形」の方も多いと思われます。

毛母細胞周辺の色素細胞でつくられるメラニン色素が、加齢が要因で減少することによって白髪になることは分かっていますが、どうして加齢によってメラニン色素が減少するのかというメカニズムは解明されていません。
また、白髪の原因は加齢だけではなく、生活習慣や精神的ストレスも大きな原因ではないかと考えられています。

一説によると、心肺機能の低下も白髪の要因ではないかと考えられており、理由としては、末梢部への血行不良により、メラニン色素がつくられなくなるのではないかという主張もあります。
白髪を加齢によるものと限定せずに、食生活や睡眠時間、運動、頭皮ケア、ストレス、喫煙などの生活習慣を改善することにより、白髪の予防・改善が可能になるのではないかと考えている専門家もいるようです。

白くなって困るのは髪の毛ですが、黒くなって困るのがデリケートゾーンの黒ずみですね。
とくにVラインの黒ずみに悩んでいる女性が増えているようです。
髪もお肌もケアが大切ですね。

 

白髪も素敵なのに

白髪があると若く見られない、つまり、老けて見えると思い込んではいませんか?

老けてみられるかどうかは別として、白髪一色の毛髪というのもおしゃれだと思いませんか?
例えば、亡くなられた藤本義一氏、筑紫哲也氏などは、逆に白髪が素敵なロマンスグレーでした。
現在もキャスターとして活躍している、関口宏氏も白髪に逆らうことなく、逆に白髪を活かしたおしゃれをしていて、とても素敵だと思います。
長髪で白髪の内田裕也氏などは、おしゃれとは別で、個性的という意味でですが、独特の雰囲気を醸し出しているように思います。
女性でも、中尾ミエさんの白髪もいいですね。94歳で亡くなられた、水の江滝子さんも白髪頭のショートヘアーが素敵でした。

白髪も髪型や白髪の生え方によっては、逆に、白髪染めをしない方がおしゃれな場合がありますね。毛髪全部が白髪に、上品でおしゃれな感じを覚えるのは、私だけでしょうか?

白髪が生えてくるメカニズムは分かっていますが、加齢との関係はハッキリとしていません。
それは、加齢とともにメラニン色素が減少すると言うことなのですが、もっと正確に言うと、メラニン色素が生成される時に必要なチロシナーゼという酵素の働きが衰えるために、メラニン色素が減少し白髪がたくさん増えてくるということです。

 

アレルギーがあると白髪染めは無理ですか

アレルギーを持っていることが、即、白髪染めはできない、ということではありません。
しかし、かなり慎重にしなければならないことは間違いありません。

白髪を染めるためには、「パラフェニレンジアミン」というジアミン色素が必要なのですが、このジアミン色素がアレルゲンそのものなのです。
したがって、喘息、アトピー、アレルギー性鼻炎、アレルギー性結膜炎などなど、アレルギー体質の方は、このジアミン色素への抗体を持っている可能性が非常に高いと言えます。

ですから、美容室で白髪染めをする場合には、前もって、アレルギーを持っていること、アレルギーの内容を伝える必要があるでしょう。
ある美容室では、断られるかもしれません、または、白髪染めよりもマニキュアを勧められるかもしれません。
あるいは、ジアミン色素フリーの薬剤を勧められるかもしれません。

いずれにしても、施術する前には、パッチテストをしてもらい、アレルギー反応が起こらないことを確認してから施術してもらいましょう。

市販の白髪染めは、ほとんどジアミン色素が添加されていますので期待できません。
「ヘナ」という天然素材の白髪染めには、ジアミン色素など化学物質は添加されていませんが、オレンジ系にしか白髪が染まらないという特徴があります。
他にも、自然素材を売り物にしている商品もありますが、必要最低限のジアミン色素が添加されているというのが実情です。

 

白髪染めをはじめる年齢は?

そういえば、白髪染めをはじめる年齢、若しくは、白髪染めをはじめた年齢って、どうなのでしょうか?
そもそも、白髪が気になりはじめる年齢は、何歳くらいからでしょうか?
あくまでも平均値なのですが、一般的には30~35歳(男性30歳、女性35歳)なのだそうです。

そういえば、若い頃に出てくる白髪を若白髪って言いますね。
白髪が出てくる年齢は、個人差があり一概には限定できませんが、すごく白髪が気になりはじめる年齢は、45歳前後からではないでしょうか?
はじめは、気になって抜いていた白髪も、いつの間にか増えすぎてしまい「このまま抜いていたら・・・?禿げてしまうのでは?」と不安に思った頃に、抜くのを諦めて、白髪染めに方向転換するというパターンが多いのではないでしょうかね。

別の言い方をすると、白髪を排除しきれなくなったので、別の形で白髪を受け入れると言ったところでしょうか?

そもそもは、毛母細胞で毛髪が作られている時には白色で、毛母細胞周辺の色素細胞でつくられる、メラニン色素の作用によって、黒髪が伸びてくるというメカニズムを持っています。ただ、加齢とともにメラニン色素が減少し、白髪が伸びてきてしまうわけです。
そう考えると、本格的な白髪染め年齢は、50歳前後になるのでしょうかね?

 

手軽な白髪染めをご存じです

普段は、美容室での白髪染めや自宅での白髪染めを行っていても、いざお出かけという直前に、白髪を見つけた時、みなさんは、どのように白髪処理をしていますか?

近年の高齢化社会を反映してかどうかは定かではありませんが、便利な商品がでています。
それは、簡易的応急手当にぴったりの白髪染め着色剤です。
出かける前に鏡を見て、白髪が気になった時には、簡易的応急手当ができる、一時的な着色剤を使うといいかもしれません。

とくに、ピンポイントで着色するタイプは、重宝すること間違いないと思います。
ただ、この一時的白髪染め剤は、シャンプーをすると落ちてしまいますので、本当に、いざという時に使う程度の白髪染め剤です。
一時的な白髪染めにも、いくつかのタイプがありまして、全体にスプレーするスプレータイプ、泡タイプ(フォームタイプ)、マスカラタイプなどです。

手軽な白髪染めは、あくまでも一時しのぎであり、シャンプーで洗い流せますが、水にも弱いことを頭の隅に置いておく必要があります。例えば、雨降りの日に使用するのは少し危険ですね。
雨で色が流れてくる場合もあることを考慮しておいた方がいいでしょう。

一般的な使い方は、毛髪が伸びて根本の白さが気になるときに、ちょっと使う程度が無難な使い方として利用されているようです。

 

白髪染めは危険なの?

私たちが、何も疑わず日常的に使っている、シャンプー、リンス、おしゃれ染め、白髪染め、トリートメントの中に含まれている成分をご存じでしょうか?
おそらく、成分まで調べて使って囲おられる方は、かなり少ないと思われますが、皆さんはいかがですか?

まず、一番にあげられる危険性は、発ガン性物質が含まれているということです。
①パラフェニレンジアミン(PPD)
②アミノフェノール
③レゾルシン
④過酸化水素など

まず、パラフェニレンジアミンについて言うと、「パラ」というのは、ベンゼン環(化学式で6角形の形をしているもの、六角形の頂点を1として、時計回りに1~6までの数字が並びます)1と4にアミノ基(NH2)や水素基(OH)が結合している化合物で、アレルギーを引き起こす一番強力な物質です。
したがって、粘膜の障害(結膜炎、鼻炎、気管支炎など)を発症しやすくなる可能性があります。
過酸化水素水は、オキシドールのことで、消毒薬で知られていますが、工業用としては、半導体の洗浄、紙を作る過程でのパルプの漂白、排水処理などに使われています。
白髪染めの危険、」知ってしまうと、結構恐ろしくなってきませんか?
一度、ご自分が利用している白髪染め剤の成分を、調べてみられてはいかがでしょうか?

 

どうして白髪になるのでしょうか

みなさんは、この厄介者の白髪と、どのように戦っていますか?
白髪で悩んでいるほとんどの方は、せっせと白髪染めしているのではないですか?
そもそも、どうして白髪が生えてくるのでしょうか?

シミの原因で、顔の肌には大敵のメラニン色素ですが、毛髪にとっては大事な成分のようです。
どういうことかと言いますと、毛髪にとってメラニン色素は、黒髪を保つ色素で、メラニン色素が減少すると白髪になるというわけです。
女性なら憧れるブロンドの長い髪も、メラニン色素の量が少ないためだと言われています。
日本人やアジア系の女性の黒い毛髪は、逆にメラニン色素が多いと言うことになります。

毛根の周囲には毛母細胞があり、その毛母細胞の周りにあるメラノサイトで、メラニン色素はつくられています。そのメラニン色素は、毛根から毛髪に取り込まれ成長します。

白髪は、加齢が要因で、メラニン色素がつくられる過程に必要な酵素が不足しするために発症すると言われていますが、明確なメカニズムは分かっていません。
今のところ、加齢、ストレス、遺伝、生活習慣、食生活なども要因として考えられています。

恐怖のあまり、一晩で髪の毛が真っ白になったという話もあるくらいですから、精神的ストレスも大きな要因になるのでしょうね。

 

念のためにパッチテストをしましょう

ドラッグストアーなどで売られている白髪染め剤には、必ず説明書が入っています。
その説明書には、皮膚が柔らかな目立たない部分で、パッチテストを行ってから、毛染めを行うようにという注意書きが書かれています。

パッチテストというのは、皮膚アレルギー試験のことを指します。
似たような白髪染めですが、メーカーが異なれば成分内容も違ってきます。
また、メーカーが同じでも、製品ラインによって入っている成分が違ってきますので、同じメーカーだからといって油断をせずにパッチテストを行った方がいいようです。
できれば、白髪染め前の手順のひとつに、毎回パッチテストは行うことをオススメします。

白髪染めの容器タイプは、単に扱いやすさの差別化を図っているもので、タイプ別に見ると、細いノズルタイプの容器(従来型タイプ)、くし形容器、コー型容器、使用後余ったら保管できるワンプッシュタイプの容器、クリームタイプなどがあります。
白髪染めやおしゃれ染めの手順は、どの商品も似たり寄ったりですが、製品によっては染めた後のシャンプーをしないものがあります。
また、毛染め後のトリートメント剤が1回分セットになったものもあります。

みなさんは、毎回の毛染め時にパッチテストを行っていますか?

 

おしゃれ染めでする白髪染め

おしゃれ染めでは白髪が染まらないことは、毛染めをされた経験のある方ならご存じだと思います。そもそも、おしゃれ染めは、黒い毛髪を一定の色合いにまで脱色してから、染色するという原理から成り立っています。

白髪染めやおしゃれ染めを購入する時には、色見本を比べながら選ぶと思います。ただ、染色にも個人差があり染まりやすい人と、染まりにくい人がいますので、あくまでも、色見本は目安に過ぎませんが、それでも、色見本は貴重な情報です。

おしゃれ染めでは、白髪が染まらないことは先に述べましたが、逆の発想で、白髪を活かすためにおしゃれ染めで染めるという考えもありではないかと思います。

特に、ショートヘアーの方にオススメしたいのが、黄色系やアッシュ系のおしゃれ染めで頭全体を染めて、白髪と白髪でない毛髪のカラー差を縮めることで、白髪を目立たなくさせる仕方です。
全体を、白髪染めで染めると伸びてきた生え際の白髪が目立つようになります。
人間の毛髪は、個人差はありますが、1日平均0.4mm伸びると言われています。
1日平均0.4mm伸びるということは、1ヶ月で12mm(1.2cm)伸びることになりますので、目立つのもあたりまえでしょう。
長い髪の方は、あまり明るすぎる色に染めると、毛髪のボリュームで極端に派手になりますのでオススメできませんが、ショートの方には、この方法もありかと思います。

 

髪を傷めない白髪染め

自宅でできる、髪を傷めない白髪染め商品が、最近増えてきました。
例えば、利尻ヘアーカラートリートメント、レフィーネやピュアハーバルヘアカラーなど、カラー・ド・ボーテという商品もあります。
ただ、これらの商品には即効性期待できず、徐々に染まっていくタイプの白髪染め剤でのようです。例えば、カラー・ド・ボーテですが、210グラムの容量、2800円のお値段で、2~3回は染められるということです。3回分だとすると、1回あたり934円になります。

白髪が染まるまで、どのくらいの日数が必要かにもよりますが、2週間続けて使用すると4.6本、つまり5本は購入する必要があります。
そうすると、2週間で、2800円×5本=14000円になり、決して安い白髪ケアーとは言えませんね。利尻ヘアートリートメントは、価格が1本3150円、1本で約16回分、1回分約200円になります。
カラー・ド・ボーテと比較すると、利尻ヘアートリートメントの方が、ロープライスな白髪染めと言うことになります。
髪を傷めない白髪染めのメリットは、トリートメント効果にあるようです。
確かに、素手で簡単に白髪染めが可能で、しかも、毛髪のダメージを払拭してくれるのであれば使ってみる価値はありそうです。
みなさんは、どう思われますか?

 

ウイッグもありでしょう

白髪染めというのは、化学薬品を使って毛髪の色をコントロールしますので、全く刺激がないということはありえません。

美容室で「髪に優しい○○」「髪を傷めない◇◇式」と宣伝していますが、薬品によっては若干、傷みにくいことがあったとしても、確実に、毛髪はダメージを受けます。
また、自宅で白髪染めを行っても同じことが言え、それなりのダメージを覚悟しなければなりません。

ただ、白髪染めを美容室でやって貰うのと、自宅で行うのと比較した場合には、美容室で白髪染めを行った方が、頭皮や毛髪へのダメージは少ないでしょう。専門家の技術をもってすれば、不必要にはカラー剤を頭皮に付着させないですし、カラー剤の成分や特徴を知っていますので、それなりに考慮して施術してくれると思います。

髪の長さにもよりますが、髪型がショートの方なら、ウイッグをつけるという方法があります。
頭頂部につける部分的ウイッグを利用すると、生え際の白髪を隠すことができます。
白髪が伸び続けてきたら、一旦は白髪染めが必要になるかもしれませんが、薬剤を使う回数は、減少します。
ただ、ウイッグは、用途や種類にもよりますが、頭頂部に着けるウイッグでも数万円もしますので、なかなか手が出ませんね。

 

ウイッグを活用した白髪対策

最近、テレビのコマーシャルでよく見かけますが、へアーウイッグって便利かもしれませんね。
いくら白髪染めをしても、次から次と、生え際から生えてくる白髪、生え際の白髪を発見するたびに、白髪染めをしていては、髪の毛がバリバリになってしまって、大変な状態になってしまいます。そんなとき、トップウイッグかハーフウイッグで生え際の白髪が隠すことができたら、便利だと思いませんか?

トップウイッグは、白髪を隠すだけではなく、トップにボリュームがなくなった方や毛髪が細くなった、あるいは、頭頂部の地肌が透けて気になる方などにとっても便利なアイテムになっているようです。ただ、高額商品ということがネックになるのかもしれません。

一流ブランドの既製品で、トップウイッグがショートで6万円以上、ハーフウイッグは10万円以上という価格帯です。
使う用途と商品の種類によって違うと思いますが、白髪対策だけで考えると、上記ウイッグの金額が高いのか安いのか、正直なところよく分かりません。

例えば、アレルギーを持っていて白髪染めなどの薬剤が使えない方にとっては、ウイッグは救世主に感じられるでしょう。
また、年齢によっても違ってきますね。頭頂部の薄毛と白髪にお悩みの方には、ウイッグは価値あるものになるでしょう。そのあたりの価値基準は、個々において異なると思われます。

また、ウイッグになれていない方にとっては、ウイッグ自体に違和感をもたれるのかもしれませんね。